こんにちはホースです。
僕は大学生生活で何も頑張ったことがありませんでした。
- サークルはやらずバイトのみ。バイトは1年5か月だけ
- 留学したことない。海外に行ったことが無い。
- 学校と家を往復する生活。帰宅後はネットの日々。
- 内定なしで卒業した
と、結構ダラダラした大学生活を送ってきました。つまり何も頑張ってないです。
しかも、進路が決まらないまま卒業しています。w
経歴だけ見るとただのニートです。そんな僕でも、就活はうまくいき、無事に2社から内定を得ることが出来ました。
結論から言うと、僕は筋トレをしていたことが「学生時代に頑張ったこと」のネタになりました。
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筋トレは頑張ったら頑張った分だけ結果が出る
筋トレは「頑張ったこと」になりやすいです。なぜなら、頑張ったら必ず結果が出るからです。
世の中は努力しても努力しても上手く行かないことで溢れています。頑張ったからと言って認めてもらえるかというとそうでもありません。
ですが、筋トレは頑張った分だけ結果として自分に返ってきます。
体も大きくなるし、筋肉も成長します。精神的にもポジティブになるし、周りの人からも注目してもらえるきっかけになります。
リンク:筋トレは精神に効果があるの?
僕は物事が継続できないタイプの人間でしたが、筋トレは続いています。そのぐらい、筋トレは分かりやすく自分に変化が起こります。
筋トレは就職活動のネタになる

僕が筋トレを始めたのは2018年の11月中旬です。今この記事を書いているのが7月上旬なので、筋トレ歴は8か月ほどになります。
就活をしていたのは3月~6月なので、筋トレ歴4か月なのに就活では筋トレを頑張ったことにしちゃってました(笑)
でも、それでいいんです。3か月以上やっていれば、立派な頑張ったことになりえます。留学だって、1か月すれば「留学してました」って言えるでしょう?だから筋トレ歴4か月でも頑張ったことになります。
では、ここからはなぜ筋トレを頑張ったことが就活のネタになるのか、ということについてお話しします。
筋トレをしているとアグレッシブな人だと思われる
会社は体力のある人を欲しているのは間違いないです。体力がない人よりは体力がある人の方が働いてくれるからです。
筋トレをしているアピールをすることで、人事の人は以下のイメージをあなたに持ちます。
- 筋トレをしているなら他の人よりも体力がありそうだな
- 筋トレが習慣なら、これからも体力を維持してくれそうだな
- 自分の健康や自己管理に関心がある良い人材だな
と、プラスのイメージを持たれます。アグレッシブな評価をしていただけます。
筋トレをしている人はデキる人が多い
社長や社会的身分の高い人は筋トレをしている人が多いそうです。それは筋トレのメリットを分かっているからです。
- デキる人=筋トレの効果を熟知している=筋トレをしている人が多い
筋トレをすると、筋肉が成長しますし、記録も伸びていきます。僕は8か月でベンチプレス40kg→77.5㎏、デッドリフト60kg→130㎏、スクワット50kg→100㎏まで伸びました。体重は59㎏→67㎏まで増えました。
出来る人は自分が成長することが大好きな人が多いので、記録更新もモチベーションになったり、日々の楽しみになっていることでしょう。
リクルートに勤めているAKIOblogさんや、月収1000万円稼いでいるマナブさんも筋トレを習慣にしているようです。
無理のない範囲で筋トレを始めてみよう

筋トレを始める際は、無理のない範囲から始めましょう。
僕も、昨年の11月に筋トレを始めた時は、まず20kgダンベルを購入して行いました。そこから30kgダンベルを買い、ジムに通い、といった感じです。徐々にステップアップしていきましょう。
続けていけば続けていくほど、頑張ったこととして洗練されていくでしょう。今からでも遅くはないです。筋トレを始めてみませんか?
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
