筋トレ基礎知識

【経験談】筋肉をつけるメリットはたくさんあるよ

筋肉を付けるメリットは数多くあります。

Twitterのフォロワー80万人越えの海外の起業家であるtestosteroneさんもこう言っています


マッチョまでは行かなくても、筋肉を今よりさらにつけるだけでもメリットは大きいです。

では、この記事ではそのメリットについて詳しく解説していきます。

筋肉があると見た目がかっこよくなる

筋肉が付くと単純に見た目がかっこよくなります。

なんというか、軸がしっかりしててブレの無い肉体に見えます。ガリガリな人はなんか脆そうだし、太ってる人は暑苦しそうですよね。

でも、筋肉がある程度ついている人は頼りがいがあり、さわやかな印象を与えます。

これはある種筋肉という鎧をまとっているようなもので、例えるならば「マッスルジャケット」といっても過言ではありません。

筋肉は高価な洋服を買うよりも安上がりで、かつカッコいいというメリットがあります。

筋肉があると服が似合うようになる

「胸元を過剰に露出する細マッチョ」の写真[モデル:大川竜弥]

筋肉がある程度付くと、洋服がマジで似合うようになります。

特にTシャツはガッチリ着こなせます

僕は筋肉を付ける前はガリガリで、BMIが18ぐらいしかありませんでした。その時は何の洋服を着ても似合わず、「洋服に着られている」感じでした。

しかし、筋トレを始めて筋肉を付けてからは、逆に「洋服を俺が着ている」状態に変わりました。

洋服に振り回されていたのが、洋服を振り回すようになったのです。

Tシャツだけでなく、シャツやセーターも似合うようになりますし、何より全ての服において「着られている」感が無くなります。

もちろん、太っている場合でも洋服は似合わないですし、カッコよく服を着こなしたいならば筋肉を付けるのがおすすめです。

別にマッチョになる必要はなく、少しでも筋肉を付けることで洋服がだんだんと似合うようになってきますよ。

筋肉があると姿勢が良くなる(猫背・反り腰の改善)

筋肉がつくとマジで姿勢が良くなります。

僕はガリガリ時代は猫背がひどくて、友だちに「めっちゃ猫背やん」と言われていました。

その原因の一つが、筋肉が無さすぎて重力から体を支えることが出来なかったことが挙げられます。

なので、筋肉を付けた結果見事に猫背が改善されました。

他にも、腰回りの筋肉や脚の筋肉もついて、反り腰も治りました。

ストレッチをしても整体に通っても治らなかった猫背・反り腰が筋肉を付けることで治ってしまったので、筋肉を付けることで整体いらずの身体になることができます。

姿勢が悪いと自律神経に悪影響だったり、筋肉が凝り固まって血流が悪くなったりと健康にも良くないので、なるべく改善したほうが良い。そのために筋肉を付けることは効率的です。

筋肉があると心も体も元気になる

筋肉量が多いと、マイオカインやテストステロンなどのホルモン分泌が活発になります。

マイオカインはがん細胞増殖の抑制やうつ症状の改善、若返り効果や血糖値低下、脂肪分解に効果があり、テストステロンはより男らしく活発な性格になる効果があります。

女性の場合、テストステロン値が高くなりすぎるんじゃ…という心配があるかと思いますが、体にはホルモンバランスを正常に保つ機能があるので、ひげが生えたり男っぽくなることはありません。むしろ、痩せやすい体になります。

このような、筋肉が放出するホルモンのおかげで精神的にも安定しますし、元気になります。

また、筋肉がつくと体力的にも向上するので、普段の生活からアクティブになります。周りからも行動的な人だな、と思われる機会が増えると思います。

見た目のメリットだけでなく、体の内側でもメリットを働かせてくれるのが筋肉の素晴らしいところです。

筋肉が放出するホルモンはまだまだあると言われていて、未だに研究途上なので、筋肉はまだまだ未知の可能性を秘めていると言えますね。

まとめ:筋肉をつけて生き生きとした生活を送ろう

筋肉を付けることで、

  • 見た目がかっこよくなる
  • 洋服が似合うようになる
  • 姿勢が良くなる
  • 精神的・肉体的に元気になる

というメリットがあることが分かりました。

筋トレは習慣化すればあまり苦なく出来ますし、運動をすること自体が若返りや健康に良いので、まずは少し筋肉をつけてみるぐらいの気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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馬の中の人は、筋トレ・ブログ・競馬が趣味の就職浪人生(23)。 受験浪人も体験済みの、浪人に愛された男