2020/2/1~2020/7/15までの165日、オナ禁をしていました。
165日間、ガチで1回も射精しませんでした。正直、こんな体験をしている人はほぼいないの思うので、ブログ記事にしたいと思います。
それでは、165日間の変化を30日ごとに分けて書いていこうと思います。
1~30日目
この辺りは我慢との戦いでした。毎日AV見てシコってたわけですから、すぐにAVのことが頭によぎります。
この30日間は、下記ブログを読んでオナ禁のモチベーションを上げていました。
湿度50% | Written by Tetsu Hagiwara
2023/1/1時点でオナ禁2000日を達成している強者です。僕はこの方のオナ禁の記事を読み、自分のオナ禁日数と同じ日数の時の記事を読み、自分と照らし合わせ、もう少し日数がたてばこの境地に至れるのかと妄想しながらモチベーションを保っていました。
オナ禁を続ければ続けるほど性エネルギーが高まり、自分の能力がアップし、自分がまだ出会っていない素晴らしい自分に出会えるぞ!を息を巻いていたのもこの頃です。
また、自分はこの時期工場労働をしていたので、忙しいのも相まってか30日はめちゃくちちゃ苦労せずに達成できました。
自分の体に起こった変化としては、「行動力がアップする」「エネルギーが高まってくる」など、ポジティブなものがありました。
31~60日目
この時期は、新卒で社会人になったばかりで、忙しくてあまりシコる暇がありませんでした。AVを見たいという欲は消えていましたが、まだシコりたいという欲は消えませんでしたね。
61~90日目
このころから、なぜかイライラが止まりませんでした。
新卒で入った会社の同期と喧嘩したし、何もしてないのになぜかイライラするし、あまり気分がよくなかったです。
金玉も縮こまってきた感じがするし、あまり体調がよくありませんでした。
後に僕はオナ禁ではなく「ポルノ禁」を続けるべきで、オナ禁はしすぎると体に悪いことに気が付くのですが、この時期はオナ禁日数を伸ばすことに必死で、そのあたりには考えが及んでいませんでした。
91~120日目
この時期は、オナ禁を100日とか達成していた自分に酔っていました。ただただ日数を伸ばすことが目的になっていて、オナ禁による恩恵をほぼ受けていませんでした。
とにかく日数を伸ばすために我慢の日々で、何か体に変化が起きたとかはなかったです。
正直、100日とか全く射精しないと体に悪いです。このことについては、オナ禁リセット後のお話で話します。
120~150日
オナ禁130日目ぐらいのときに、グループ会社と合同で行っていた新人研修のあと、女性2人から食事に誘われました。
これに関しては、オナ禁効果はあったと思います。というのも、オナ禁130日=ポルノ禁130日であり、AVを130日見ていないので女性に対してフラットな目線で接することができていたからです。
何度も言いたいですが、重要なのはポルノ禁でありオナ禁ではないです。オナニーは週1ぐらいでしたほうがいいです。性機能が衰えるし、何十日も射精しないと体調が悪くなるので。
話を戻すと、オナ禁中に女性2人からご飯に誘われました。これは事実です。
・ポルノ禁ができていたので女性に対しフラットに接することができた。
・オナ禁を130日も続けられる意思の強さが魅力になっていた。
・オナ禁中に行動力が上がり、眉毛サロンや美容院、筋トレをしていて魅力が上がっていた。
・オナ禁で得たエネルギーで仕事に対して集中できており、仕事ができていたからそこが女性側から魅力に映っていた。
など、オナ禁要因と思われるものが多数あります。ただ、これらの効果はオナ禁1~30日でも見られており、100日以上もする必要はなかったと思います。
151日~165日
もう毎日我慢している状態でした。というのも、ここまで読んでくださった方ならお気づきだと思いますが、S〇X相手がいなかったため物理的に射精できないからです。
165日目にして「もういいや」となり、165日間におけるオナ禁生活は幕を下ろしました。
感想
正直に言うと、オナ禁は「1週間ぐらい」が一番メリットを享受できると思います。
1週間がテストステロン値のマックスだという研究結果もあるし、1週間以上射精しないと、なんか体調が悪くなるし、金玉に違和感が出てきます。
また、オナ禁30日目までの効果と、100日以上経過したときの効果は、体感的には大差ありませんでした。むしろ日数が長くなりすぎると体内にエネルギーが淀んでる感じがして良くないです。
オナ禁は1週間ぐらいでも、十分にエネルギーが湧いてきます。
結論
オナ禁は1週間ずつ行う、が最適解と思います。
話はそれますが、「ポルノ禁」は日数を重ねれば重ねるほど良いと思っていますので、そのあたりもまた記事にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!