こんにちはホースです。
筋トレを始めて1か月終了時点での、肉体変化と、筋トレをやってみた感想を記事にしたいと思います。
1か月目はまだ完全な初心者なので、どんな気持ちだったかを記録として残しておくことで、これから筋トレを始めようとしている人の参考になればいいなと思ってます。
Contents
筋トレ前→筋トレ1か月後の変化
筋トレ前の肉体はこちら↓
身長175㎝に対し、体重は59㎏です。
そして、筋トレ1か月後の肉体はこちら↓
体重は63kgほどでした。なので1か月で体重が4kg増えたことになります。
1か月筋トレをしてみた感想。
1か月筋トレをしてみて、感じたことをありのままに書いていきます。
筋トレ自体は楽しかった(ゴールデンタイム)
筋トレ自体はとても楽しかったです。なぜなら、記録がどんどん伸びていくからです。
僕は20kgダンベルを購入し、1か月間ほぼダンベルプレスをやっていたので、記録に挑戦できました。これがランニングや腹筋運動だと、数字に表れないので、自分は成長しているのかな?と不安になっていたかもしれません。
結果が数字として表れることで、モチベーション維持に繋がったと思います。具体的には、ダンベルプレスが12kg7回から20kg8回まで伸びました。
記録が順調に更新できたので嬉しくて、特にストレスを感じることなく筋トレを行えました。
ダンベルプレスを行うなら、20kgダンベルとフラットベンチを揃えるだけで出来ます。
筋トレメニューが多すぎて混乱した
ただ、筋トレメニューが思いのほか多すぎて混乱しました。
ダンベルを使ったメニューをネットで検索して、1つ1つやってみたんですが、いっぺんに覚えようとしたので頭の中がこんがらがりました。
ダンベルプレス、ダンベルフライ、ダンベルカール、ハンマーカール、コンセントレーションカール、フレンチプレス、、、調べればもっとたくさん出てきます。
僕はこの情報の多さに翻弄されていました。
なので、種目を絞って、ダンベルプレス・ダンベルカールを中心に行いました。
最初の内は、色んな筋トレメニューをやりたくなるとは思いますが、全てが中途半端になってしまうので種目を絞ったほうがいいです。
初心者はダンベルプレス・ダンベルカール・ダンベルデッドリフト・ダンベルスクワットの4種目がおすすめです。この4種目で全身を鍛えられます。
肩と腰を少し痛めた
ダンベルプレスで肩を、ダンベルデッドリフトで腰を少し痛めました。これはフォームがしっかりしていなかったからです。
痛みは1~2週間で消えましたが、筋トレをしながらだったので少し不安になりました。痛みがひどくなったらどうしようかと。
結果、痛みはひどくなることは無く、いつの間にか消えていましたが、それはまだ重量が軽かったからだと思います。
正しいフォームを身に着けることの重要性を理解しました。
筋肉が増えたというよりは脂肪がついた?
写真を見比べれば分かるかと思いますが、少しふっくらしました。
これは、筋肉が大きくなったのではなく、単純に食べまくって脂肪が増えただけだと思います。
筋肉が発達するのには最低でも2~3か月かかるという話なので、おそらく筋肉ではないでしょう。
筋トレ1か月目は、まだまだ手探り状態
振り返ってみると、筋トレ1か月目はかなり手探り状態でした。
- 筋トレのフォームが定まっていない
- インターバルの間隔や、筋トレ頻度を自分ペースで出来ていない
- 重量の設定がうまくいかない
など、試行錯誤しながらやっていました。
初めは、誰しもうまく行かないと思います。僕もうまく行かなくて、肩や腰を痛めました。
それでも記録は順調に伸びていったので、やはり筋トレ1か月目はゴールデンタイムだと思います。
この時期にガッツリ神経系を発達させて、モチベーションアップに繋げられたら最高ですね。