健康

飲み物は水しか飲まない生活を1年以上送ってみた結果。継続する方法もセットで紹介します。

僕は飲み物をほとんど水しか飲まない生活を1年以上送っています。

結論から言うと、飲み物を水にするだけで身体にたくさんの効果が表れました。

では、どんな効果があったのか?ということをさっそく記事にしていこうと思います。

僕の身体に起こった変化

身体がすっきりするようになった

水だけを飲む生活にして、からだが物凄いすっきりした感覚になりました。

僕は以前、炭酸飲料やジュース、甘いコーヒーなどの清涼飲料水が大好きで、1日ペットボトル1本は必ず飲んでいました。飲まないとイライラするぐらい大好きでした。

おそらく、砂糖依存症だったのだと思います。そのせいか、身体がなんか甘ったるいだるさのような感覚に襲われていて、常にしんどかったです。

ですが、水だけを飲む生活にしてから、その気だるさが無くなりました。体がシャキッとすっきりとした感覚で生活を送れています。

個人的に、この倦怠感が無くなったのはものすごく嬉しかったです。砂糖依存症も完全に治りました。

このスッキリした感覚を一度味わってしまえば、もう水しか飲まない生活からは離れられないでしょう

ジュースを全く飲みたくなくなり、出費が減った

僕は以前、スーパーやコンビニの飲み物コーナーを通ると必ず何か買ってしまう癖がありました。ジュースの誘惑から逃れられないのです。

ですが、水だけを飲む生活にしてからその誘惑を断ち切れるようになりました。飲み物コーナーのそばを通っても、何も感じません。ジュースを飲みたいとも思いません。

家にいる時も「ファ〇タが飲みたい・・・」と常に思っていましたが、今ではその発想すら出てきません。我慢もしていません。

このおかげで、夜中にコンビニに行ってジュースを買ったりすることが無くなり、出費が月に5000円ぐらい減りました。1年で計算すると6万円です。

飲み物を水にするだけで、こんなに節約が出来てしまうのも思わぬメリットです。

水さえも美味しく感じるようになった

以前ジュースをガブガブ飲んでいたころは、水なんて味がしなくて美味しくない、まずいと感じていました。

しかし、水だけを飲む生活を続けると、水さえも美味しく感じるようになりました。

水を飲むと、全身に水分が行き渡るような気持ちになり、身体が元気になります。これは、ジュースを飲んだ後の気だるさとは大違いです。

水だけを飲む生活を続けると、水の本来の美味しさ、ありがたみが分かるようになります。

水道水は塩素が含まれているのでNG。浄水器を使ってキレイな水を飲もう

これから飲み物は水だけにしようとする際、水道水を飲むのは控えたほうがいいです。

なぜなら、水道水には塩素が含まれているからです。少し細かいと言われるかもしれませんが…

僕がおすすめするのは、水道の蛇口に「浄水器」を取り付けることです。僕が取り付けたのは東レの蛇口直結型浄水器です。

この浄水器(カセット付き)は、塩素の他にも農薬やカビ臭などの13項目を取り除けます。

お値段は3300円ほどですが、2か月ほどは持ちますし、1ヶ月で1650円程度と考えれば安いと思います。

また、浄水器のカセットは取り換え可能で、3個入りで5000円ほどです。つまり1個1700円程度で交換できるので、2回目以降はコスパがよくなります。

浄水器本体は3300円でしたが、取り換えは1700円になります。

 

浄水器のカセットは、1個あたり600L使用可能です。また1個で2か月持つので、2ヶ月×4個=8か月持ちます。

つまり、3300円+5000円=8800円で8か月持つので、1か月あたり1100円ぐらいですね。

説明が分かりにくいかもしれないので、表にしました。

※1日2Lの水を飲む場合 浄水器 市販の天然水
1Lあたりの値段 50円
60L(1か月)の値段 1100円 3000円

 

1日2L飲む場合、浄水器の方が圧倒的に安いです。

他人に押し付けるのはNG。飲み会では酒を飲みました

僕は普段の生活では水しか飲みませんが、友人との飲み会だったり、祝い事などではお酒を飲みました

そういう場でも完全に飲まない!となると、周りに嫌な思いをさせてしまうかもしれませんからね。あくまで健康のために水を飲む生活を送っているので、水しか飲まないアピールをする必要はありません。

他人に押し付ける必要はなく、あくまで自分自身のためです。なので、たまには大勢の集まりなどでお酒を飲んでもいいと思います。

自分一人でいるときは水しか飲まない。集まりごとでは他の飲み物も飲む。という風に、柔軟に対応すると続けやすくなります。

最初の3か月を乗り越えれば、習慣化できます。

でも、正直最初の3か月はマジで誘惑に耐えるのがキツかったです。

先ほども言いましたが、僕はジュース中毒だったので、何度も頭にジュースがよぎりました。ずっとそのことを考えていた時もありました

多分タバコやお酒のように、依存症になっていたのだと思います。

依存症は抜けるのにどうしても時間がかかります。僕の場合、

・最初の3か月:マジで苦しかった
・3か月~半年:たまにジュースが飲みたくなった
・半年~1年:ほぼジュースを飲みたくなくなった
・1年~:水しか飲みたくない状態

という感じで、徐々に依存症から抜け出しました

最初の3か月を乗り切れば、その後は普通に我慢できると思います。

とはいえ、3か月我慢し続けるのは結構きついです。僕はステビアを甘味料に使ったプロテインを、ジュースが飲みたくなった時に飲んでいました。

ステビアは自然甘味料なので身体に優しいですし、プロテインはお腹に溜まるので満足感が大きいです。

こんな風に、気力で我慢するのではなく、代わりの害のないものを使うという方法が精神的に負担が少なくてオススメです。

まとめ:飲み物は水だけの生活は間違いなく健康になれる

ジュースやお酒を飲む生活と、水しか飲まない生活では、間違いなく水しか飲まないほうが健康になれます。摂取する成分から見ると当然です。

ジュースもお酒も嗜好品であり、日々の楽しみという方も多いので強制することはしませんが、水だけの生活にしたら違う景色が見えますよ。

水しか飲みたくないし他にはいらないという感覚を味わえます。とても不思議で、心地よい感覚です。

あなたも水だけを飲む生活、してみませんか?

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馬の中の人は、筋トレ・ブログ・競馬が趣味の就職浪人生(23)。 受験浪人も体験済みの、浪人に愛された男