こんにちは、筋トレ大好きホースと申します。
「筋トレするとメンタルが強くなるのかな?」「筋トレはメンタル強くするのに効果があるのかな?」
この記事を見てくださっているということは、上記のことに興味があるかと思います。
結論から申し上げますと、
- 筋トレをするとメンタルが強くなるのは本当です
では、その理由について掘り下げてみようと思います。
シンプルに身体が大きくなるので「喧嘩しても勝てる」と思えるから
筋トレをして筋肉がつくと、例えば満員電車でぶつかってもよろけなくなります。当たり負けしません。
一般の人は身体を鍛えていないので、筋トレをしている人の方が筋肉量でも体重でも有利です。なので、「喧嘩をしても勝てるな」と思えます。このことが心の余裕に繋がります。
身体がデカい人とすれ違う時、少しビクビクしたことはありませんか?同じように、こっちが筋トレをして体が大きくなれば、相手から勝手に遠慮してくれます。
つまり、筋トレをして体が大きくなることで、
- 相手が勝手に怖がってくれる→自分が相対的に強くなる
- 筋肉がついて当たり負けしなくなる→強くなったと自分で思えるので、心に余裕が出来る
身体が大きい=強いです。同じ身長で、体重が70㎏の人と50kgの人ではどちらが強いでしょうか。
もちろん、実際に喧嘩をするわけではありませんし、してはいけませんが、「いざとなっても俺の方が強い」という心の余裕が否応無く生まれるので、自信がつきます。あまりビクビクすることが無くなりますね。
筋トレによるテストステロンなどのホルモンの影響
筋トレをすると、テストステロンというホルモンの分泌が盛んになります。テストステロンは男らしさの象徴ともいえるホルモンで、この分泌量が多い人ほど野心的で行動力が高くなるそうです。つまり、男としての自信をつけてくれるホルモンです。
確かに、筋トレ中はかなり気持ちが大きくなります。テストステロンがバンバン分泌されているのでしょう。筋トレ後も気分がハイになったままなので、筋トレ後も分泌されていると考えて良さそうです。
筋トレをすると他にも様々なメンタルに良い影響を与えるホルモンが分泌されるそうです。筋トレが精神に良いというのは、これらのホルモンのおかげだったんですね。
僕個人としては、精神薬を飲むよりは筋トレしたほうが気分がよくなります。7年ぐらい前に精神薬を飲んでいた時期が少しあったのですが、その時と比べて、筋トレをしている今の方が全然気分が爽快です。気分が優れないなら筋トレをすることをおすすめします。
周りからも一目置かれるから
筋トレをすると、必ず肉体に変化が現れます。前よりも明らかにデカくなります。すると、知り合いから「デカくなったよね?」と言われます。
次に、デカくなった筋肉を見せます。すると、「えっヤバい!ムキムキじゃん!すご~い!」となります。みんなの注目を浴びることが出来ます。
どうですか?多少なりとも自信はつくのではないでしょうか。こんなに気軽に注目を集められるのは筋肉だけです。
筋肉は、話のネタや飲み会での余興にもなります。いろんな場面で活躍します。ものすごく頼れる”相棒”です。
筋肉は自分だけでなく、周りも楽しませることが出来ます。
筋トレをして自信を付けよう
筋肉の成長とともに、自信も少しずつ成長していきます。
僕も筋トレを始める前は自分に自信がなく、人ごみも外に出るのも嫌でしたが、今ではネットに自分の肉体を晒してブログまで書いちゃってます(笑)大嫌いだった満員電車も普通に乗れるようになりました。
筋トレは自信をつけるのにはもってこいだと僕は思います。単純にデカくなれば生物として強くなれますからね。
筋トレをして人生をより良いものにしていきましょう!では、最後までお読みいただきありがとうございました。