こんにちはホースです。
ミートガイというお肉の通販ショップをご存知ですか?
このショップは知る人ぞ知る評判のお肉屋さんで、インターネットで注文を受け付けているようです。
スーパーでは手に入らないユニークなお肉が、500種類【ミートガイ】
この記事を読むことで、ミートガイについて詳しく知ることが出来ます。3分だけお付き合いください。
Contents
ミートガイについて
店舗名: ミートガイ本店(TheMeatGuy)
販売業者: ティーエムジーインターナショナル株式会社
場所: 名古屋市南区丹後通4-8-1
ミートガイは、名古屋にあるようです。ただし、実店舗を持たず、インターネット通販のみの取り扱いとなっています。
ミートガイの強みは、様々な種類のお肉を取り揃えていることです。例えば、
- グラスフェッドビーフ
- ラム肉
- カンガルー肉
- ワニ肉
- ターキーレッグ
- ウサギの肉
などなど、普通のスーパーに売っていないようなお肉を買うことが出来ます。好奇心をくすぐられるようなラインナップですね。
お支払方法は、
1.クレジットカード支払い
2.代金引換
3.銀行振込(前払い)
4.郵便振替(前払い)
の4つに対応しており、普通のネットショップと変わらず料金のお支払いが可能です。
また、出荷は当日または翌日なので、長いこと待たされることなくすぐにお好みのお肉を堪能することが出来る点もグッドポイントです。
実際に買ってみたお肉
では、ここからは僕が実際に買ってみたお肉がどんな味だったか?値段相応だったか?について記事にしていこうと思います。
ワニ肉
まずはワニ肉です。手の部分がそのまま入っていて生々しいですね。
味について簡単にまとめますと、
- 少し酸味があってワニ独特のうま味があるが、味は淡白である
- 歯ごたえが強く、肉を噛みちぎる触感が味わえる
という感じでした。
ただ、ワニ肉は単品で買うと180gで1500円ぐらいするので、お楽しみBOXの中に入ってるのを狙うのがいいかと思います。
グラスフェッドビーフ 牛肉切り落とし 500g
引用: https://www.themeatguy.jp/ja/b122.html
グラスフェッドとは、牧草のことです。つまり、牧草で育てられた牛をグラスフェッドビーフと呼びます。
日本やアメリカの牛は、トウモロコシなどの穀物で飼育されており、そこがグラスフェッドビーフとの違いです。
グラスフェッドビーフの良い点は、
- 牧草で育てられているので、自然に育っており、体に優しい
- オメガ3脂肪酸も多く含まれており、栄養価が高い
という特徴があります。健康志向の人が好むのがグラスフェッド肉です。少し前に流行した「シリコンバレー式最強の食事」という本にも、グラスフェッドの有用性が書かれています。
食べてみた感想は、
- 穀物牛と違って少し癖がある
- 何となく体に優しい味がする
という感じです。
グラスフェッドビーフはスーパーではなかなか売ってなく、一度は味わってみたいと思っていたので、個人的には気軽に食べられて嬉しかったです。
値段は100g200円ほどで、比較的リーズナブルでした。
カンガルーもも肉 骨なし 量り売り
引用: https://www.themeatguy.jp/ja/kr020.html
お次はカンガルー肉です。カンガルーは、オーストラリアで手に負えないほど繁殖しています。だから少し安めの値段でした(100gあたり130円ぐらい)
そして完全な放牧肉なのでとてもヘルシーです。つまり化学物質を一切使用していないのです。
食べてみた感想は…「めちゃくちゃ獣肉を食べている感じがする」でした。特に、脂肪の部分はカンガルーの匂いが強く、なかなか癖のある味でした。
そのまま食べるのは少しきつかったので、しょうゆ麹漬けにして食べたら美味しくいただけました。
獣肉をワイルドに食べたい!という方におすすめです。
スモークターキーレッグ
某テーマパークでも売っている、ターキーレッグです。ターキーとは七面鳥のことであり、なかなか食べる機会はありませんよね。
食べてみた結果、某テーマパークで食べたターキーレッグと全く変わらない美味しさでした。家でテーマパーク気分味わうことが出来ました。
味付けも燻製がしっかりしていて、お酒のおつまみにもなるしおやつにもピッタリだと思いました。
まとめ
このように、ミートガイでは体に優しいお肉が手に入ります。化学ホルモンや遺伝子組み換え穀物で飼育されている肉とはまた違った、自然で育てられた肉を味わうことが出来ます。
そのような本物の肉を食べてみたい人、珍しいお肉に興味がある人、オススメだと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。