グエンプログラム

グエンプログラム3週間目で身体に変化が。。。

こんにちは、ホースです。

グエンプログラムを始めて3週間目に突入しました。

グエンプログラムって何?という人は、こちらを先にご覧になってください。

グエンプログラムのやり方とは?ベンチプレス停滞期の重量が伸びるメソッドです。この記事を読めば、グエンプログラムとは何か?について分かります。 僕は筋トレ8か月目の時、ベンチプレスのMAXが75kgで伸び...

また、こちらがグエンプログラム1週間目の記録です。

ベンチプレス75kgの僕がグエンプログラムを1週間やってみた感想こんばんはホースです。 僕は筋トレを始めて8か月目になりますが、ベンチプレスが75㎏で停滞しております。 そこで、停滞期を突...

グエンプログラムが3週間目に入りましたが、今までとは違った変化が体に起こったので、記事にしていこうと思います。

今までにない疲労を感じた

正直に話すと、水曜のメニューをやっている際に今までにない疲労を感じました。

※グエンプログラムでは、月・水・金にベンチプレスを行います。

1週間目の記録の記事では、案外楽にこなせると書きましたが、3週間目に入ると結構メニューをこなすのがきつかったです。

70kgでさえも重く感じ、水曜だけど予備の金曜のメニューに切り替えるほどでした。

原因を考えてみると、いくつか見当たりました。

週3でベンチプレスをこなしているので、疲れてきた

グエンプログラムは追い込むメニューではありませんが、さすがにベンチプレスを週3でやっているので筋肉と神経系が疲れてきたんじゃないかな?と思います。

月・水・金曜日にやるので、中1日しか空きませんしね。金曜から月曜にかけても中2日なので、間隔としては短いです。

今までは中3日・週2でやっていたので、グエンプログラムが新たな刺激となっているのは間違いなさそうです。

もしベンチプレスの回数が増えていることで疲労を感じているのなら、それに適応するのがグエンプログラムの目的かもしれないので、ビビらずに続けていこうかと思います。

体重が減ったのが原因

実はグエンプログラム開始当初と比べて体重が1kgほど減りました。67.5kgあったのですが、66.5kgほどまで落ちてしまいました。

言い訳をさえてもらえば、就職活動が忙しくお昼ご飯を食べなかったり、若干夏バテで食べる量が減っていたことが原因です。

体重が1kg減ると重量が2kg落ちるといわれているので、それでキツくなっているのかもしれません。または食べる量が減ったことによる栄養不足で疲労回復が追い付いていないのか。

どちらにしろ、もっと食べるようにして体重回復・疲労回復を図りたいと思います。

睡眠不足が原因

ここのところよく眠れていないのも原因かもしれません。

今就活が終わって暇なのですが、暇ゆえに夜更かしをしてしまうことが多く、寝る時間が朝の5時とかになってます。で、起きる時間が昼12時ごろです。

思ったのが、朝寝て昼に起きると睡眠の質がめっちゃ悪いです。あんましスッキリ起きられないし、ぐっすり寝た気もしない。

そこで、生活リズムを整えようと、朝4時に寝て朝8時に起きるという試みをした日に、水曜のグエンプログラムメニューをこなしたので、睡眠負債+睡眠不足が重なって力を発揮できなかったのかもしれません。

体調管理がちゃんと出来ていなかったことが反省点

こうやって考えると、体調管理も実力のうちですね。ちゃんと体重を整えて、ベストコンディション&十分な栄養補給の状態でメニューに取り組むべきかもしれません。

体調管理が出来ていなかったという点が自分の反省点だと感じました。グエンプログラム以前の問題です。

最終的にMAX重量が上がればそれでよし!

でも、なんだかんだ結果的にMAX重量が上がってくれればそれでいいです!

おとといの月曜に75kg上げてみましたが、結構すんなり上がったので、疲労が取れてくれば77.5kg、いや80㎏も上げられるかも・・・と期待しております。

とにかく、体調をちゃんと整えて、プログラムを継続するのみですね!

グエンプログラム4週間目終了後、3日の休みを置いてMAX重量に挑戦していきたいと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

※追記

グエンプログラム1ヶ月チャレンジが終了したのでこちらの記事をご覧ください。

グエンプログラムを1ヶ月間続けた結果MAXを更新できたグエンプログラムを1か月愚直に続けた結果、2か月間にわたる停滞期を打破し、ベンチプレスのマックス重量を更新することが出来ました。 ...
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馬の中の人は、筋トレ・ブログ・競馬が趣味の就職浪人生(23)。 受験浪人も体験済みの、浪人に愛された男